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ノート

​活動報告

活動報告

2022年

2022年3月〜オンライン署名サイトchange.org
「不登校児童生徒の学びを止めないで! 『神奈川県フリースクール等奨学給付制度(所得制限なし)』を求めます。」
​を開始。


2022年5月〜神奈川県議会議員に相談。
 9月の本議会に於いて一般質問していただく予定。


​★2022年9月~新聞に読者の声として記載いただきました。

2022年9月〜個人活動から団体へ「不登校児童生徒の多様な学びの機会確保を願う会」発足NPO法人自由創造ラボたんぽぽ代表:米澤美法さんに参画いただき、本格始動。


2022年9月18日〜「不登校児童生徒の多様な学びの機会確保を願う会」HP,SNS公開

2022年9月20日奈川県議会定例会に於いて永田まりな議員に一般質問していただきました。
 「公立小.中学校における不登校児童生徒への支援について」
​ 
https://kanagawa-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=2853
 -33:57~ / -12:48~ / -6:00~ 


2022年9月22日~元文部科学事務次官前川喜平氏に面会に伺い、貴重なお話を聞かせて頂きました。

2022年10月16日~テレビ神奈川NewsLink【不登校が過去最多・学校に行けない子供達の声】に於いて、会員内の子どもの声と自由創造ラボたんぽぽでの活動の様子が放送されました。https://youtu.be/1Y-wenhAmy0

2022年10月19日~NPO法人自由創造ラボたんぽぽ米澤代表及び多様な学びプロジェクト生駒代表と、衆議院議員寺田学さん,参議院議員寺田しずかさんに面会に伺いました。



2022年11月14日~松尾鎌倉市長に面会いただきました。




2022年11月19日~鎌倉市教育委員会に於いて教育長並びに関係課長に面会いただきました。

2022年12月14日~朝日新聞神奈川版に個への支援を求める署名活動が掲載されました。
​ 朝日デジタル 

https://digital.asahi.com/articles/ASQD9463JQC8ULOB011.html





2023年1月30日~鎌倉市の松尾市長より次期議会の議案として
【令和5年度の予算
に不登校児童生徒がフリースクールなどを利用する際の補助を神奈川県で初めて開始】との記者発表がありました。

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kisya/data/2023/20230130-2.html

2023年2月13日~元文科
大臣政務官の佐々木さやか国会議員に、不登校当事者の声をお話しに伺い、資料をお渡しさせていただきました。

2023年9月1日~「鎌倉市フリースクール等利用児童生徒支援補助金」制度開始されました!神奈川県初!
https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/seisyo/freeschool.html

2023年10月16日~オンライン署名ラストスパート動画公開しました。動画はこちら


2023年10月23日~神奈川県黒岩知事と鎌倉市松尾市長/こどもみらい部部長の面会に同席させていただき、個への支援の必要性についてお話させていただきました。
​ 同日~神奈川県教育委員会部長/福祉子ども未来局こどもみらい部長に、オンライン署名及び要望を提出致しました。


2023年10月26日~神奈川県庁記者クラブに於いて先日の署名提出等の報告と
不登校の現状周知の記者会見を行いました。


2023年12月25日~NHK首都圏ネットワーク内で活動を取り上げていただきました。
「"学校以外の学び"に公的な支援を」


2024年1月2日~NHK首都圏ナビ神奈川情報羅針盤に記載いただきました。
​https://www.nhk.or.jp/shutoken/yokohama/article/018/35/


2024年3月~参加型システム研究所様発行の「市民社会を招く理論と実践のために」三月号に、活動レポート「多様な学びの機会確保を神奈川県から拡げよう」を寄稿させていただきました。

2025年2月7日~神奈川県に想いが届きました!
神奈川県の2025年度当初予算案に、
"不登校家庭への支援"の予算が計上されました!
県から家庭への直接的な支援ではなく
自治体への支援なのですが、
”不登校の児童・生徒がそれぞれの状況に応じた居場所、学び場を
利用できるよう、フリースクールなどに通う子どもの保護者等を支援する”
と記載されており、私たちの要望通りになっています。
本当は当事者、事業者側それぞれへの支援がなければ、
成り立たない/継続できないことは明らかなのですが、
私がこれまで見て感じてきたことから、
一番守るべき優先すべきは
不登校という見えない概念によって苦しんできた
子ども本人と保護者でした。
公的な支援が整っていることで、
子どもの道が途切れないように。
障害なく続く道があることで、
どんな自分でも大丈夫。と思えるように。
そんな考えから
子どもが自分で選択する/家庭への支援
にこだわって各所に伝えて参りました。
公的支援も目には見えないものかもしれませんが
公が「大丈夫!」と言っている。
そんな大きなメッセージになると思います!
県内では、鎌倉市/横須賀市(就学援助世帯)/海老名市で開始されています。
他自治体でも広がっていき日本の子どもたち皆に与えられる
権利になるように。
同じような想いを感じておられる方、
ぜひご自分の自治体に声を届けられてみてください。
2022年3月16日の署名開始から
2年10か月もの月日がかかりましたが、
ご署名/応援下さった皆さま、
神奈川県黒岩県知事、神奈川県教育福祉関連各所、
鎌倉市松尾市長、鎌倉市教育福祉関連各所、TV、新聞マスコミ各社、不登校関連事業者 (敬称略)、想いに賛同いただきご協力くださった、本当に沢山の皆さまのおかげで、
実現へとたどり着きましたこと、心より感謝申し上げます。

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